大体いちにち一歩

日々を過ごして触れたことや思ったことを自由に書いてます。

死ぬために始めたブログです。

前回の記事に結構反応いただけて…嬉しい限りです。このブログ「死ぬため」に始めたものなんですよね。「来年辺りには死にたいなあ」と思っているので、せめて生きた証を残すためにもと書き始めた訳です。

 

なので、こうして読んで下さる方がいるのは大変ありがたいことだなーと。死に向かう人間ですが、こんな奴でも、少しでも誰かの目に留まるのは大変有り難いことです。

 

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「普通の家庭に生まれた」とはちょっと言えない私ですが、別に不幸ではなかったように思います。

確かに父親自殺未遂起こしまくるわ、莫大な借金を作るわ、犯罪起こすわで散々です。

 

でも、姉も兄も自立していますし、ちゃんと働いて全うな生活を送っています。

父は家族が大好きで、母が大好きで、人情にあふれた人です。いい父親だったと思います、自殺とか借金さえなければ。母は家事をテキパキこなしますし、少し天然で頼りないところはありますが、自慢できる母親だと思います。一見「普通の幸せな家庭」に見えなくもない、そんな家族だったと思います。

 

だから私が何故こんな自分に育ったのか、自分でもよく分かりません。やはり「本当は普通の家庭ではなかった」からなんでしょうか。

 

結果として、小学生くらいの頃から漠然と死にたかった。生きるのが辛かったんですよね。毎日学校に通うのも、何故か辛かった。何故だか自分でも分からないんです。友達もたくさんいました、友達と遊ぶのは楽しかったです、勉強も苦手だけど嫌いじゃありませんでした、でも毎日生きたくありませんでした。

 

「どうしてこんな人間に育っちゃったんだろうなー」っていうのも、このブログを書き続けることで少しでも答えが見つけられたらいいなと思ってます。のんびりまったり過去を振り返りながら。

一緒に死んでくれる人が出来ました。

出会って一年。知り合ったきっかけはやはりネット。たまに会って遊んでいたのですが、私が色々と嫌になったので身辺整理をしようとその子に「さよなら」を告げたのです。

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そして、ついでに言いました。誰もがドン引きしてきた私のとんでも死生観。

 

私、生に対する執着がないんです。いつ死んでも良いと思っている。むしろ早く終わりたいと思っているんです。不幸だからじゃないんです。幸せな事は幸せだとちゃんと感じるし、楽しい事は楽しいと思えます。でも、生きるのはとても気持ち悪くて、死にたいんです。

 

大概の人はここで「なんでそんな事言うの!? 生きてたら良いことあるよ!」と言います。当然の思考です。むしろこう言わない人は危ないです。

 

しかし友人はこう言ったのです。

 

「え、なら私も死ぬわ。だからめいっぱい楽しい事いっぱいしてから一緒に死なない?」

 

驚きました。詳しく聞いてみれば彼女もとても似た死生観の持ち主だったんです。

なんだか色んな柵から解放された気分になりました。もう頑張って生きなくていいんだ、死に向かって生きても許されるんだ。物凄い幸福感でした。

 

自殺しようとしている人に「その前にハンバーガーを奢るから、死ぬのは食べてからにしないか」と言うと自殺率が減ると聞きましたが、似たようなものかもしれません。

 

なんだか生きる活力が湧きました。死を認めてくれる事がこんなにも幸せだなんて。明日からも頑張ろうと思います。死ぬために。

貧困に悩まされる日々。

初めてのブログに書いたんですが、私は22歳無職なんですよね。そのうえ親はお役所に頼るレベルの人間なので、金銭的な面で誰かに頼るという事が出来ず、今一文無しな訳です。

リアルに財布に6円くらいしか入っていないので出掛ける事も出来ません。

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派遣に登録はしているものの、登録会社が悪いのか「これ絶対私が心折れるやつだ」という仕事の案内しか来ない現状であり。さすがに財布に6円しか入ってないのはまずいので、とりあえずいくつか求人に応募しておきました。

 

ちなみに都内在住なのですが。都内ならバイトなんて選び放題だと思っていたけど、いざ求人サイトを見てると派遣会社の求人が多すぎて邪魔です。誰か派遣会社を除外できる求人サイト教えて下さい。

 

ちなみに面接の交通費は唯一頼れる相手である姉に頼ります。実家にいられない、親に頼れないっていうのは本当に苦しいなーと思うんですが、でも実際世の中の人たちってそんなに親に頼ってませんよね……私が甘えた思考なのだろうな。

 

 

私が16くらいの時から親はもうほとんど機能していなかったんですよね。私が進学を望んでもそんなお金はどこにもなかったですし。正直、普通に親のお金で大学生している人が羨ましいなー妬ましいなーってすごく思います。すごく思います。

 

でもこればかりは仕方がないですよね。私が働かなくてはなりません…。という訳で、暫くバイト探しに励もうと思います。22歳無職から22歳フリーターに昇格できる事を祈り。